
★エーデルゼーレ
3月21日・中山5レース 3歳未勝利 芝2200m
■2番人気・1着■ コントレイル産駒の期待馬が復帰戦でマッチレースを制し初勝利を飾った。社台ファーム生産で社台レースホース所有、堀厩舎所属とブランド力のある血統馬であったが、2歳夏の札幌2000mデビュー戦は成長途上で4着、2戦目の中山2000m戦は2着に敗れたものの上り最速をマークして素質の片鱗を感じさせた。今回は成長を促す事を目的に5カ月の休養を取り、8キロ増の馬体と追い切りの動きにも成長が見られ圧倒的1番人気のレッドレガリアに次ぐ2.5倍と2番人気の支持を集めた。互角のスタートから折り合いに専念し馬群に入れて中団を確保。1番枠から好スタートを切った3番人気馬が他馬を引き離し大逃げ策を取り、道中は淀みなく流れて長い隊列で進んだ。7番手付近の最内でやや宥めながらの追走となっていたが、向こう正面に入ると前と外に馬を置いて十分な折り合いを見せていた。3コーナーを過ぎでも逃げ馬の脚は衰えず後続を引き離していたが、4コーナー手前でややピッチが落ち断然人気馬のルメール騎手が動き各馬追い上げ態勢に入る。馬群に包まれ動くに動けなかったエーデルゼーレは直線に向いて進路を最内に切り替えてスパートを開始すると、残り100mで先頭に立った断然人気の2着馬を並ぶ間もなく一気に交わし、1馬身3/4差を付けてマッチレースを制し快勝した。ラスト12.7-12.1秒と加速ラップで、抜け出した後も後続を引き離す一方といったゴール前の脚であった。人気を背負った2着馬が早めに仕掛けたことで展開利はあったが、力差がハッキリ現れる総合力戦を余力十分に制した走りは器の大きさを感じさせる。確かに相手は1頭というメンバーレベルであったが、まだ成長も見込める現状でこれだけの走りを披露できれば、上を目指せる逸材として注目できるだろう。次走の1勝クラスは通過点になりそうで、今後の重賞戦線でも面白い存在となりそうだ。
★クールチェンジ
3月22日・中山5レース 3歳未勝利 芝1600m
■7番人気・3着■ 芝替わりと距離短縮戦で一気の変わり身を見せ、ポテンシャルの高さを再認識させた。東京ダート1600m戦のデビュー戦は5番人気に推されるもキレを欠いて1.1秒差の5着。2戦目の中山1800m戦は3番人気の支持を集めたが後方から差を詰めるのが一杯で8着に敗れていた。今回は3カ月の休養を挟んで芝に活路を求め距離を短縮しての一戦で、母父・ディープインパクトにドレフォン産駒と舞台替わりがプラスと感じられ巻き返しが期待された一戦となった。中間は強い負荷はかけられていなかったが、馬なりで好時計をマークし-8キロと馬体も絞れ走れる態勢は整っていた。スタートは互角に出たがやや前進気勢が不足し中団からの追走も、ペースが流れて隊列が長くなったことで馬群の切れ目をスムーズに追走する。前進気勢も戻り3コーナー過ぎから最内をスルスルと馬群を捌いて上昇し8番手で直線を迎えた。馬が密集していた先団に突っ込み進路を替えながら末脚を伸ばし、狭いところから抜け出して3着を確保。上位人気の素質馬2頭には離されてしまったが、ラスト12.0-11.5秒と加速したラップでも馬群を捌いて伸びた内容は評価できる。初芝で狭くなるシーンがありながらも上がり最速をマークし、芝替わりと距離短縮戦で一変した走りを披露した。上位2頭のポテンシャルが抜けていた印象で、相手関係には恵まれた3着とも言えるが、マイル以下の距離ならば芝・ダート問わず上位争いに期待でき、相手関係に恵まれれば初勝利も可能である。
★ハギノサステナブル
3月22日・阪神10レース レグルスステークス 4歳以上オープン ダート1800m
■7番人気・4着■ 最後方強襲タイプには厳しい展開となったが、今回も豪脚を繰り出して上位3頭を猛追してインパクトの強い走りを披露した。芝のデビュー戦で大敗を喫したが2戦目からはダート路線を歩んで好走を続け、昨春までの条件戦は【3・4・5・2】で着外2回も4・5着と安定感ある走りで一歩づつ階段を上がった。その後は2度の6着はあったが着差は僅かで、5走前の内房Sでモレイラ騎手を背に勝利しオープンに昇格。それまでの先行策から一変する走りを披露したのはオープン初戦のシトリンSで、出遅れを機に最後方待機策を講じて上り35.8秒の豪脚で2着に突っ込みオープンでも通用する脚力を発揮していた。その後も直線一気のレースを続け中山・小倉の小回りコースでも上り2位をマークして接戦を演じており、強いインパクトを残す走りを続けたが、今回は阪神コースで相手が揃っており、脚質的に信頼度が乏しいことから7番人気の評価に甘んじていた。今回もスタートからガッチリと抑え込み最後方の定位置を追走したが、1コーナーまでの先行争いが落ち着いた後はペースが緩み12秒台後半のラップが続くスローペースとなる。ペースが緩んだ割に道中の動きはなく、各馬余裕ある手応えで団子状態となって4コーナーを迎える。最後方から徐々にピッチを上げて勢いを付けたいところであったが、前を行く馬が外に馬を出しながら動き始めたことで、進路を失い全く動けないまま直線に向いてしまった。それでも最後方から強引に大外に持ち出してスパートを開始し、先団までの大きな差をジリジリと縮め始めた。ラスト12.3-12.1-12.5秒と各馬脚を残しての速い上がり勝負となり、残り200mではまだ13番手付近であったが大外から目立つ脚色でゴボウ抜きして上位争いにまで持ち込んでいた。先行していた1・3着馬と早めにスパートした2着馬は交わせなかったが、上り35.5秒の末脚で他馬を圧倒した直線は圧巻の走りであった。オープン昇格後の4戦は全て異なるコースで上り最速を2回、2位を2回と舞台を問わず豪脚を披露している。展開利を含めもう少し早めにスパートできる隊列になれば突き抜ける可能性が高く、次走以降も舞台を問わずこの馬の豪脚に期待してみたい。
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